温泉と言ったらココといわれるほど全国的に知られている熱海!
さらに地域活性化をしようと今回取材をさせてもらった熱海プリンさんなんです。
2017年7月にオープンしたプリン専門店で1日で5000個も売れたことのある人気ぶりだけでなく、とってもカワイイ容器がSNSでも話題ですよ。
これほどメディアやSNSで注目を浴びるプリン気になりませんか?
温泉だけとは言わせない熱海の魅力に迫っていきます!
ココがかわいい熱海プリン
まずは熱海プリンさんの人気の秘訣は一度見たら忘れられない瓶にあります。
街の雰囲気を大切にしたい、温泉を連想させたいという想いから牛乳瓶の形になったそうですよ。
熱海のイメージにピッタリでお風呂上りに食べたくなりますね!
そしてその瓶に描かれているカバのキャラクターが印象的でした。
なんと皿プリンやのむプリンデラックスに乗っていたかばクッキーが販売もされているようです。
アタミプリングッズも販売されており、カバが印刷されたステッカーやフェイスタオルも販売されているので興味がある方はみてみましょう!
熱海の温泉は塩分濃度が高く他の温泉よりもしょっぱい特徴があるため、塩が大好きなカバをキャラクターにしたんですよ。
温泉の特徴もつかんで選ばれたかわいすぎるカバのロゴがついた熱海プリンはインパクトバッチリですね。
また、とにかく店内の雰囲気がカワイイのでついつい写真を撮りたくなる撮影スポットがたくさんあるんです。
おいしいプリンにカワイイ空間があったら誰だって幸せになっちゃいますし、SNSにのせたくなっちゃいますよね。
オープン当初から変わらない瓶やお店の雰囲気はこれからも熱海を訪れる多くの観光客の方にに楽しんでいただきたいです。
おいしさの秘密
熱海プリンさんは温泉の街ということもあり、温泉にヒントをもらってプリンを作っています。
じっくり丁寧に蒸し上げることが美味しさの秘密とのこと。
実はプリンは微妙な湿度や気温に影響を受けて同じ作り方をしても風味などが変わってしまいます。
なので毎日プリンとにらめっこしながら熱海の小さな工房でひとつひとつ手作りしているんですよ。
たくさんの努力のおかげで固すぎず柔らかすぎないなめらかなプリンを作り出しているんですね。
また、地元の函南町で作られた牛乳を使うなど素材へのこだわりで地産地消もしています。
さらにシンプルな材料で余計なものを入れないことで後味のよい誰からも愛されるおいしいプリンができるんですよ。
そして温泉玉子をトッピングしたり、モンブランと合わせたりと期間限定の商品や新商品をだすことで愛され続ける努力も惜しまないんです。
いつまでも変わらない定番商品だけではなく、シーズンごとに限定商品を出し続けているからこそ、SNSでも乗せやすいし来店のきっかけにもなっているんですね。
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