今回の特集はババロアについてです。
なぜか懐かしいイメージを持ってしまっている人はいませんか?
はい、仲間です。仲良くられそうな気がしてます。
あのプルプルした感じがたまらなく好きだったんですよね。
今回はそのババロアの歴史と特徴についてまとめていきますよ!
ババロアの特徴って何?
ババロアはゼラチンを使って冷やして固めたフランス生まれの洋菓子です。
材料としてはアングレーズソースといわれる卵・牛乳・砂糖で作ったカスタードソースをゼラチンで固めてます。
なので特徴しては乳製品のクリーミーな香りとプルプルした食感があるか無いかがポイントになります。
ババロアの特徴
ゼラチンでプルプルに固められた乳製品のクリーミーな香りのするフランスの洋菓子
ババロアの発祥としては、ドイツ南部に存在したバイエルン王国でフランス人シェフが貴族のために考案したと言われたりしています。
アントナン・カナームという「シェフの帝王」と言われていたカリスマシェフが考案しており、ババロアとはフランス語でバイエルンを表すとのこと。
比較でわかる特徴
ムースと見た目が似ているためよく比較されていますよね。
しかも調理方法によってはムースでもゼラチンを使うことがあるため、材料での見極めは難しいこともあるんですよ。
ムースは基本的にメレンゲを冷やして固めているためフワフワした食感がありますよ。
また、食感で似ているものと言ったら、ゼリーが挙げられてますね。
ゼリーもババロアもゼラチンをつかって固めているため、かなり食感は似ているのも事実です。
違いとしては材料に乳製品を使用してるかどうかになりますよ。
基本的にゼリーでは果汁などの甘い液体をゼラチンで固めており、ババロアではアングレーズソースといわれるカスタードソースをゼラチンで固めてます。
なので食感は似ているけど食べたときの風味には違いがでてきますよ。
ババロアとの違い
ムースはメレンゲを冷やしたフワフワしたスイーツ
ゼリーは果汁などの甘い液体をゼラチンで固めたスイーツ
いかがでしょうか。
プルプルした印象のババロアにもいろんな歴史や特徴がありますね。
違いがわかると料理も楽しくなると思いますので、頭の片すみにのこしておいてくださいね。
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