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身の回りの知識

運動では痩せない?ダイエットの新常識

2021年11月3日

もしかしてダイエットをするために激しい運動をしたり、ジムに通ったりしていませんか?

それでは痩せませんよ!

運動で消費カロリーを増やして痩せようという考え方は過去のものだと思ってください。

今回は激しい運動をせずにダイエットをしていくプランについて紹介していきます。

 

そもそも激しい運動はダイエットに向いていない

付きすぎた脂肪を燃焼させるためにランニングとかしていませんか?

それは最新のダイエット方法ではオススメされていないですよ。

有酸素運動は必要とされていませんし、ライザップさんのダイエットプランでも有酸素運動は特に勧められていません。

理由としてはまずランニングを通じて消費できるエネルギーは非常に少ないです。

ジョギング程度の速さで30分間走ったら、200~280kcal程度消費を消費します。

これはおちゃわん1杯分、もしくはビッグマックだと半分のカロリーに匹敵です。

運動が終わった後に「ランニングをがんばったから少しくらい食べてもいいでしょ」ってなっていませんか。

ランニングをすると終わったあとにお腹が減ってしまいますし、45分以上のランニングをした後は食欲を増やす成分が体の中に分泌されるのでついつい食べ過ぎてしまうでしょう。

準備や着替えを含めると1時間ほどはかかってしまうほどの手間がかかるのに、そのあとにお腹が減って食べ過ぎてプラマイプラスになってしまうのがオチです。

ダイエットにランニングが向かない理由

準備を含めて1時間ほどかけてもごはん一杯分しか消費できない

食欲が増して余計にたべてしまう

ジョギングは慣れていない初心者にとってはなかなか続けにくい大変なものだし、ケガの恐れもあるためオススメできません。

ダイエットは摂取カロリーをコントロールすべし

ダイエットで必要なことは食事制限です。

ダイエットにおいて食事制限の重要度は9割以上を示しているので、必ず実践するべきです。

まずなぜ太るのかを考えたことありますか?

運動不足なわけでも生活習慣が乱れているからでもなくシンプルに消費カロリー以上にたくさん食べているんです。

「ダイエットしても瘦せないんだよね」って人の生活リズムを一度見てみるとわかりますよ。

「え、痩せる気ないでしょ」と思えるほどしっかりとガッツリと食べています。

例えばランチでご飯を大盛りにしている人やお昼過ぎにパクパクと甘いお菓子を食べている人もいます。

頑張ってるけど瘦せないなと思ってる人は試しに1日の摂取カロリーを計算してみてほしいです、たぶん驚きますよ。

ここで絶望しても問題ありません、現状に課題があることが分かっただけでも昨日のあなたと比べてかなり進歩です。

まずはアプリとかを使いながら1日の摂取カロリーと栄養バランスを見ながら調整していきましょう。

過度な食事制限をしない

食事制限をすれなこれまでよりも体に入ってくる栄養が少なるため体重は減っていきます。

しかし順調に思えるダイエットも一定期間が過ぎると体重がほとんど変化しなくなりダイエットの“停滞期”に入ります。

これは悪いことではなく余計なカロリーをとらなかったら痩せるところまで痩せてきたサインになります。

このタイミングでさらに食べる量を減らしてしまうと体が飢餓状態になってしまい、太りやすい体になってしまうためあくまで健康的な食事制限を心がけましょう。

基礎代謝を下げない

食事制限をするにあたって大切なのがバランスです。

太っている人のイメージではお菓子などの甘いものやお肉などのガッツリしたものを食べているイメージが強いためそれらを避けがちです。

お菓子を避けることは間違いないけどお肉をはじめとするタンパク質を減らしてしまうのはよくありません。

理由としてはタンパク質が不足すると体の筋肉量が減ってしまいます。

その結果として何もしなくても勝手に体がカロリー消費をしてくれる基礎代謝量が減ってしまいます。

脂身の多い部分はさけるべきですが、魚や大豆を通じてタンパク質の摂取は忘れていけません。

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プリンをこよなく愛しています。「全国にはこんなにたくさんのプリンがあるんだ!」と知ってもらうために活動を開始して、プリン屋さんとコラボでプレゼント企画をTwitterで実施。プリンをはじめとする幅広い情報配信をしたいと思い、最近はブログ開設しました。全国のオススメプリン情報を中心に、生活のちょっとお得な情報をブログで配信中。

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