皆さん、プリンは固い方が好きですか、それとも柔らかい方が好きですか。
プリンは卵、牛乳、砂糖と好みに合わせて生クリームというとてもシンプルな材料からできています。
なので逆にいえば、この材料の配分を少し変えるだけで非常にちがった印象のプリンが作られるんですよ。
今回はプリンを自宅で作るときのちょっとした工夫をまとめてみました。
是非おうち時間の楽しみにしてください。
プリンのかたさの調整
普段作っている方からすれば、すごく普通のことを言っていますね笑
レシピを見て、うまくできたと思って食べたプリンが思った固さと違ったということもあるかもしれません。
これは失敗ではなくて、材料の量がそもそも違っていたことがほとんどです。
また、生クリームの有無でも舌ざわりかなり変わってきますので、見ていたプリンレシピとほかのレシピを比較してみてください。
卵が多いと固いプリンができて、牛乳と生クリームが多くなれば柔らかいプリンが出来上がります。
ちょっと変わった固さ調整
でもやっぱり微調整のために何度も作り直したりするは大変ですよね。
そんな方向けでちょっと手軽な固さ調整方法も紹介しておきますね。
ゼラチンなどの凝固剤を使うことに抵抗が無ければ、材料の微妙な量や火加減で調整しなくていいので手間が省けます。
これで柔らかめのプリンを手軽に作ることできます。
もしくは固めプリン派の方はレシピを検索する時に「プリンケーキ」で検索すると通常よりも少し固めのプリンを作るための材料が出てきます。
プリンアラモードのように、上にフルーツなどを乗せるときはある程度弾力も必要ですもんね。
また、無糖練乳と呼ばれる牛乳を濃縮した乳製品で粘状の液体を利用すれば、卵が多いときとはまた違う少しねっとりとしたような固さになるので興味があったら試してください。
作り方はプリンのメニューに書いてある牛乳の量をそのまま無糖練乳に変えるだけです。
いかがでしょうか。
シンプルだからこそ、ごまかしが効かないし工夫の余地がとっても広いんです。
是非とも自宅でおやつを作るときの選択肢にプリンを思い出してくださいね
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