今回はふるさと納税について簡単にまとめていきます。
おそらく調べるといくつも情報ができてきて、頭の中がパンクしてしまう人もいたのではないでしょうか。
今回は最近よく聞くふるさと納税のざっくりした中身と人気の理由をカンタンにまとめていきますね。
そもそもふるさと納税とは
自分の選んだ自治体へお金を寄付して豪華なお礼の品がもらえたり、税金を減額できるお得な制度です。
寄付した合計金額から2,000円を差し引いた金額がすでに納めた所得税や翌年納める住民税から減額されて、ご当地の名産品や特産品がもらえますよ。
ふるさと納税のしくみ
ふるさと納税専用のサイトや楽天市場などのECサイトでふるさと納税対象の商品を購入すればだれでも利用できるサービスです。
お米やお肉、海産物などそれぞれの地域が特産品を出しているので、お土産を見ているような感覚で選べますよ。
食べ物系のほかにも、施設の入場券や観光ツアーチケットなどもあります。
例えばふるさと納税を通じて5万円を自治体に寄付するとします。
翌年の6月から1年かけて2,000円を差し引いた金額の48,000円が住民税から引かれます。
よくある失敗
上限額を超えて利用してしまった
ふるさと納税の利用額には限度がありますので、それを把握しないとむしろ割高な買い物になってしまいます。
ふるさと納税対象の商品が買えるサイトから、ご自身の利用可能額が計算できるので、確認をオススメします。
申請を忘れてしまった
これが最も多いのではないでしょうか。
このふるさと納税は、勝手終わりではなくて「私はふるさと納税を利用しました」と申請する必要があります。
めんどうに感じますが、誰がどこに納税したかを把握する必要があります。
それに、誰が何を購入したか各サイトで個人レベルで把握できてしまう方が怖いですよね。
いかがでしょうか。
別の記事でもっと詳しい情報ややり方もまとめてますので、興味が出た人は見ていってください。
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